前回の記事の続きです。
前回の記事:JR北海道フリーパスの旅(2018.3.27)2日目 その14〜長万部温泉 ホテル四国屋へ宿泊
7:50頃の長万部駅です。
おっ、国鉄時代を彷彿とさせるみどりの窓口案内フォントであります。
駅舎内に入り・・・
長万部8:06発の特急スーパー北斗2号で新函館方面へと向かいます。
長万部駅ホームは特急停車駅なだけあって、かなり長いです。
新幹線開業後はどのような姿になるのでしょうか。
年代モノのゴミ箱です。
サビ具合がいい感じですね。
今回乗る特急スーパー北斗2号がやってきました。
車両はキハ281系で、側面の行き先表示はフルカラーLED化されています。
北海道フリーパスは特急列車の指定券を計6回分申し込めるので、今回は指定席で使われているグレードアップ座席を利用しました。
函館方面に向かう上り特急北斗は、進行方向左側が素晴らしい海の景色が見られます!
森駅で小休止のキハ40は両側ドアを開けています。
森駅出発直後に記念碑が見えました。
「明治天皇御上陸地」と記されています。
調べたところ、かつて明治天皇が北海道御巡幸のさいに室蘭から航路で森まで上陸されたようで、森桟橋の跡地に記念碑が建てられたようです。
鉄道開通前の室蘭〜森間は航路がメインルートとなっていて、昭和初期に鉄道開通後は航路は役目を終えて桟橋の面影はほとんどなくなり、記念碑だけがかつての名残となっています。
3月下旬でも雪が残る道南地方です。
定刻より数分遅れて9:17頃に新函館に着きました。
ここから新幹線に乗り換えます。
つづく。
次の記事へ続きます。
次の記事:JR北海道フリーパスの旅(2018.3.28)3日目 その16〜北海道新幹線で本州へ(フリーパス番外編)
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7:50頃の長万部駅です。
おっ、国鉄時代を彷彿とさせるみどりの窓口案内フォントであります。
駅舎内に入り・・・
長万部8:06発の特急スーパー北斗2号で新函館方面へと向かいます。
長万部駅ホームは特急停車駅なだけあって、かなり長いです。
新幹線開業後はどのような姿になるのでしょうか。
年代モノのゴミ箱です。
サビ具合がいい感じですね。
今回乗る特急スーパー北斗2号がやってきました。
車両はキハ281系で、側面の行き先表示はフルカラーLED化されています。
北海道フリーパスは特急列車の指定券を計6回分申し込めるので、今回は指定席で使われているグレードアップ座席を利用しました。
函館方面に向かう上り特急北斗は、進行方向左側が素晴らしい海の景色が見られます!
森駅で小休止のキハ40は両側ドアを開けています。
森駅出発直後に記念碑が見えました。
「明治天皇御上陸地」と記されています。
調べたところ、かつて明治天皇が北海道御巡幸のさいに室蘭から航路で森まで上陸されたようで、森桟橋の跡地に記念碑が建てられたようです。
鉄道開通前の室蘭〜森間は航路がメインルートとなっていて、昭和初期に鉄道開通後は航路は役目を終えて桟橋の面影はほとんどなくなり、記念碑だけがかつての名残となっています。
3月下旬でも雪が残る道南地方です。
定刻より数分遅れて9:17頃に新函館に着きました。
ここから新幹線に乗り換えます。
つづく。
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