前回の記事の続きです。
前回の記事:JR北海道フリーパスの旅(2018.3.29)4日目 その29〜宗谷本線普通列車の旅(4)豊清水〜幌延編



関連記事:過去の宗谷本線の旅行記



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幌延駅に降りたちました。

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幌延駅名標です。

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幌延10:31到着で、10:53の発車までおよそ20分の停車時間が設けられていまして・・・
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長時間停車を利用して、幌延駅舎見学と駅周辺の散策をしてみました。

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停車中のキハ54に数十人の小さなお子さんたちが大人の引率の人に連れられて乗り込んでいました。
どうやら近くの保育園あるいは幼稚園から来られたようで、おそらくは列車の乗り方を教えているのでしょうか、あるいは、列車の様子を見学しているのでしょうか。

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幌延駅舎内です。
幌延駅は有人駅となっていて、吊り下げ式の発車案内板が健在です。

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待合室にはストーブが設置されています。

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先ほどまで停車中の列車内を見学中だったお子さんたちが見学を終えて列車を降り、きちんと列を作って幌延駅をあとにしました。

ひとまずは用を足すべく、幌延駅のトイレへとやってきました。

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男性用トイレに何やらイラストが描かれていますね、よく見ると・・・

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おお!グリーン車のマークが便器内に描かれています!
これはこぼさないように的あてのような感じで描かれているのですね

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隣の便器には別なイラストの的あてが用意されていまして・・・

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こちらはファミコンでよく見るデザインに酷似しているキノコですね・・・
任◯堂のスー◯ーマ◯オとの著作権の兼ね合いは取れているのかどうか気になるところですがね

続いては大便器のご紹介です。


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幌延駅のトイレは洋式化されています。
タイルの貼り直した跡を見るかぎりでは、元々は和式トイレが設置されていたっぽいですね。

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駅舎の外に出てみました。
幌延駅の外観です。

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駅前には沿岸バスが発着していて、宗谷本線よりも多い本数を誇っています。
国鉄時代は羽幌線として幌延〜羽幌〜留萌間を鉄路で結んでいましたが、1987年に廃止となってバス転換された名残のようです。

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駅前商店がありました。
ひとまずはこちらで食料調達できそうです。
入店したところ、さすがにパンなどはありませんでしたが、何種類かのお菓子があったので購入してお腹を満たすことができました。

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そして、お菓子以外にも何やら鉄道関連グッズも販売しているようなので、こちらも購入いたしました。


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列車内へと戻りました。
こちらは幌延駅の窓口で硬券入場券とご当地入場券が売られていたので入手いたしました。

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そしてこちらが先ほどのお店で購入の鉄道グッズであります。
雄信内駅と幌延駅の縦型駅名標ときっぷをモチーフとしたストラップとキーホルダーです。

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10:53、幌延を発車しました。
つづく。




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