前回の記事の続きです。
前回の記事：JR北海道フリーパスの旅(2018.3.29)4日目 その37〜宗谷バス天北宗谷岬線�ぁ船�ハ22保存車と中頓別バスターミナル
はい、前回の記事からまたもや1月ほど間が空いてしまいましたが
、それでも辛抱強くお待ち頂いた方々、本当にありがとうございます(って、果たしてどれだけの方々がお待ちになっておられたのかはブログの特性上わかりませんが
)
前回は、小休止スポットとしてはラストポイントとなる中頓別バスターミナルの模様をお送りいたしました。
(16:40〜16:50頃まで停車)
16:50頃に中頓別バスターミナルをあとにしまして・・・
ここからピンネシリ温泉を小頓別を経由して音威子府駅方面まで約40kmの道のりです。
車窓からは立派な雪山が見えました。
山の名前ですが、調べたものの分かりませんでした
おそらくは、知駒岳or敏音知岳or松音知岳のいずれかだと思うのですが、ご存じの方いらっしゃればご教示いただければ幸いですm(_ _)m
古い橋梁跡がみえました。
どうやら旧天北線の廃線跡のようであります。
ここまで3時間以上のバスの旅となっています。
鬼志別バスターミナル行きの対向バスとすれ違います。
またもや旧天北線廃線跡と思われる橋梁が見えました。
小頓別バス停です。
かつては旧天北線小頓別駅があったようです。
こちらでは小休止は行われず、乗降客がいないのを確認した上ですぐに発車です。
小頓別バス停のすぐ近くに趣のある建物が見えました。
調べたところ、かつては小頓別駅前旅館として賑わいを見せていた旧丹波屋旅館だそうです。
歴史的価値のある建造物のようで、保存会の方々によってきれいに保たれています。
こちらの旧天北線の橋梁は、雪の重みや経年で曲がってしまっています・・・。
「上音威子府(かみおといねっぷ)」と書かれた駅名標がかすかに見えました。
旧天北線上音威子府駅を再現したレプリカのようですね。
終点まであと少し！
運賃表のコマ数も60を越え、運賃も数千円単位で表示されています。
宗谷本線の橋脚が見えました。
こちらをくぐれば、まもなく音威子府駅前です。
音威子府の駅舎が見えてきました。
17:40頃、終着の音威子府駅前に着きました！
14:10に宗谷岬から乗ったバスは、3回の小休止をはさんでおよそ3時間半かけて再び宗谷本線の駅である音威子府へとやってきました。
音威子府駅舎です。
次回は旭川方面に向かうキハ54をおおくりしたいと思います。
つづく。
↓こちらは、当ブログがお世話になっているサイトでございます。
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(16:40〜16:50頃まで停車)
16:50頃に中頓別バスターミナルをあとにしまして・・・
ここからピンネシリ温泉を小頓別を経由して音威子府駅方面まで約40kmの道のりです。
車窓からは立派な雪山が見えました。
山の名前ですが、調べたものの分かりませんでした
おそらくは、知駒岳or敏音知岳or松音知岳のいずれかだと思うのですが、ご存じの方いらっしゃればご教示いただければ幸いですm(_ _)m
古い橋梁跡がみえました。
どうやら旧天北線の廃線跡のようであります。
ここまで3時間以上のバスの旅となっています。
鬼志別バスターミナル行きの対向バスとすれ違います。
またもや旧天北線廃線跡と思われる橋梁が見えました。
小頓別バス停です。
かつては旧天北線小頓別駅があったようです。
こちらでは小休止は行われず、乗降客がいないのを確認した上ですぐに発車です。
小頓別バス停のすぐ近くに趣のある建物が見えました。
調べたところ、かつては小頓別駅前旅館として賑わいを見せていた旧丹波屋旅館だそうです。
歴史的価値のある建造物のようで、保存会の方々によってきれいに保たれています。
こちらの旧天北線の橋梁は、雪の重みや経年で曲がってしまっています・・・。
「上音威子府(かみおといねっぷ)」と書かれた駅名標がかすかに見えました。
旧天北線上音威子府駅を再現したレプリカのようですね。
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