前回の記事の続きです。

前回の記事


JR西日本ローカル線の旅〜奥出雲おろち号乗車記(木次→出雲坂根編)[2020.9.26-28(その12)]


出雲坂根駅に到着

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大勢のギャラリーの方々の出迎えを受け、11:42頃、出雲坂根に到着です。

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ここで一旦進行方向が変わってスイッチバックを行い、Z型に敷かれた線路の方向転換を数回繰り返して、これから列車は山を登ります。

出雲坂根駅名物の焼き鳥を購入


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出雲坂根駅構内には名物の延命水が湧き出ています。
今回は数分間の停車時間を利用して、出雲坂根駅名物の焼き鳥を購入いたします。

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何とかお目当ての焼き鳥を無事に購入することができました。
列車は定刻より数分遅れの11:48頃に進行方向を一旦逆向きとなって発車です。

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こちらが今回購入の焼き鳥です。
とにもかくにもタレの味付けが絶妙なのと、程よく脂がのっている鶏肉との相性がバツグンで、こんなに美味い焼き鳥は他では味わえないほどの絶品であります!


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スイッチバックとおろちループ


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左側に見えるのが、先ほど宍道方面から通ってきた線路で、出雲坂根駅でポイントを切り替え、進行方向を変えて右側の坂道をのぼる線路を走ります。

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スイッチバックによる前面展望を楽しむのは今回は見送りました。
僕はこれまでに複数回おろち号の乗車経験があるので、今回はお子様連れのご家族に楽しんでいただくことを優先し、僕は控車にて焼き鳥をおいしくいただきました。

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坂をのぼりきったあとは、再び進行方向が変わり、三井野原方面へと進みます。
写真奥に写っているのが、先ほど登ってきた線路であります。

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高い標高を列車は走り、眼下には先ほど通った出雲坂根駅が見えました。

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しばらくすると、車窓からは赤い橋が見えました。

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赤い橋の先はループ橋となっています。
国道314号線を走るループ橋で、奥出雲おろちループと呼ばれています。


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そして、先ほど見えた赤い橋は、三井野大橋であります。




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三井野原から備後落合へ

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民宿が建ち並んでいるのが見えてきました。

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スキー場が近くにある三井野原にまもなく到着です。

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三井野原駅舎は近年キレイに建て替えられています。

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黒板駅名標が今も残る油木駅を通り、次は終点の備後落合です。


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携帯が圏外となる位の森の中を通り、

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ドライブインおちあいが見えてきました。

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転車台が見えたら、まもなく終着の備後落合です。

つづく。


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